自己破産で債務整理 > 自己破産のデメリット > 財産を失う
自己破産は多重債務者の生活を立て直すために借金をゼロにする前向きな制度ですが、もし債務者が財産を持っている場合は、それを借金をゼロにする代わりに債権者に差し出す必要があります。
財産といっても何から何まですべて取り上げられるわけではありません。生活に必要なものは取り上げられることがありません。
たとえば、食器や洗濯機、冷蔵庫、衣服などは差し押さえられることはないです。差し押さえられるものとしては、家、土地、自動車など高額なものだけです。
債権者に分配する財産がある場合の自己破産を破産管財人事件、ない場合の自己破産を同時廃止事件と言い、自己破産手続きのほとんどが同時廃止事件です。破産管財人事件は会社の倒産などがメインでしょう。
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